中国に再発防止要求=ヘリの近接飛行−北沢防衛相(時事通信)

 北沢俊美防衛相は23日午前の記者会見で、中国海軍のヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦の周囲を近接飛行した問題について「公海上とはいえ、極めて危険な事態だ。こういうことから偶発的なことがないよう対応しなければいけない」と述べ、中国側に再発防止を求める考えを示した。
 また、これまでの日本の抗議に対し、中国側から22日夕、「日本側の警戒監視活動に対し、必要な防衛措置を取った」との回答があったと正式に発表した。 

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<愛知5人殺傷>長男を簡易鑑定へ(毎日新聞)

 愛知県豊川市の一家5人殺傷事件で、岩瀬一美さん(58)らに対する殺人容疑などで送検された長男の高之容疑者(30)について、捜査当局は刑事責任能力の有無や程度を判断するため、簡易鑑定する方針を固めた。

 捜査関係者によると、高之容疑者は逮捕直後の調べに対し、「インターネットの契約を解約されて腹が立った。殺してやろうと思い、5人を刺した」などと動機を供述。その後の調べでも、供述に不可解な点などは見られないという。

 しかし捜査当局は、1歳女児を含む一家5人を計約40カ所にわたって包丁で切りつけるなどし、その後、家に火をつけるという特異な犯行態様を重視。簡易鑑定を行い、刑事責任をどこまで問えるか慎重に見極める方針。

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<抹茶ぜんざい>おこげから金属片発見 自主回収…天野実業(毎日新聞)

 食品製造・販売の天野実業(広島県福山市)は16日、「アマノフーズ」ブランドで販売した「おこげ入り抹茶ぜんざい」などおこげを使用したフリーズドライ18商品を自主回収すると発表した。今月10日、同県内の女性が「おこげ入り抹茶ぜんざい」のおこげを割ったところ、中から金属片(長さ2センチ、直径0.3ミリ)が見つかったため。健康被害などの報告はないという。

 問い合わせは同社商品回収専用ダイヤル(0800・123・3046)。【高山梓】

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「奥西死刑囚の釈放を」=支援者ら要請、名張毒ぶどう酒事件(時事通信)

 名張毒ぶどう酒事件の第7次再審請求で、最高裁が名古屋高裁に審理を差し戻したことを受け、奥西勝死刑囚(84)の支援者らが7日午前、差し戻し審を担当する名古屋高検に同死刑囚の釈放を求める要請書を提出した。
 要請書では、奥西死刑囚の釈放のほか、同高検が異議申し立てを取り下げて再審開始を確定させることや、事件当時の供述調書などの証拠開示を求めている。
 提出には支援者18人が集まった。特別面会人の稲生昌三さん(71)は「今すぐにでも奥西さんを釈放してもらいたい」と力を込めた。 

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山崎さん、機体点検の初仕事=7日宇宙基地へ−野口さんら「すしパーティー」(時事通信)

 【ケープカナベラル(米フロリダ州)時事】スペースシャトル「ディスカバリー」の山崎直子さん(39)は飛行2日目の6日未明(日本時間同日午後)、ロボットアームと検査用延長棒を使い、打ち上げ時に機体損傷がなかったか点検する初仕事を行った。米航空宇宙局(NASA)によると、山崎さんらは元気な様子で作業は順調に進んでいるという。
 シャトルは7日未明(同日午後)、野口聡一さん(44)ら6人が長期滞在する国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、日本人2人が初めて宇宙で顔を合わせる。
 野口さんの簡易ブログ「ツイッター」によると、ISSでは打ち上げ成功を祝い、一足先に手巻きずしパーティーを行った。「大丈夫、山崎さんたちの分はちゃんと取ってあります」という。
 シャトルは打ち上げ後、地上管制センターとの高速通信やレーダーに使う機首付近の「Kuバンドアンテナ」の故障が判明した。このため、機体検査時の画像やデータはISSから送る。船内の様子を映像で見られないのは不便だが、予備のシステムがあるため、飛行やドッキングに支障はない。 

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