石川議員在宅起訴なら「不公平」 自民・谷垣氏が強調(産経新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は12日の記者会見で、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が購入した土地をめぐる疑惑について、平成15年に坂井隆憲元自民党衆院議員が1億2000万円の虚偽記載で逮捕されたことを踏まえ、「はるかに高額にもかかわらず、(事務担当だった)元秘書の石川知裕衆院議員の在宅起訴で終われば、公平性の観点から問題だ。捜査当局に国会で違いを説明してもらわなければならない」と強調した。

 また、陸山会が東京地検特捜部の家宅捜索を受ける直前に石川氏と元秘書の樋高剛衆院議員が隠蔽(いんぺい)工作を図った可能性があるとの一部報道があることに「事実なら言語道断だ。小沢氏は『国策捜査』と指摘しているだけに、国会で徹底追及する」と述べた。

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